事業紹介

より厳しく、より高度な品質

飯田精機では、一般的な部品加工はもとより、電子顕微鏡、医療機器、電力事業・車両事業、航空宇宙関連などの、より厳しく、より高度な品質を求められる産業分野における部品加工に取り組んでいます。
マシニングセンタ、５軸ＭＣ加工をはじめ、旋盤加工、研磨加工、洗浄処理に対応した設備を所有し一連の複合加工が可能です。
実績材質としては、ステンレス鋼（ロスト材含む）、アルミ合金（鋳物含む）の加工をはじめ、銅・銅合金、軟鋼・硬鋼・合金鋼、難削材（チタン、パーマロイ、ハステロイ、モリブデン、インコネルなど）の幅広い加工実績があります。
また自社では難しい樹脂加工、長尺大物加工、熱処理・表面処理なども地元企業をはじめとした各専門メーカーとの連携により実現できる体制をとっています。飯田精機では、一般的な部品加工はもとより、電子顕微鏡、医療機器、電力事業・車両事業、航空宇宙関連などの、より厳しく、より高度な品質を求められる産業分野における部品加工に取り組んでいます。

より付加価値のある製品の開発、製造を目指していきます。

飯田精機は従来から、ハードウェア製造を手掛けてきました。しかし、この混沌とした経済情勢の中、２１世紀に更なる発展を目指し、大手メーカーと共同でソフトウェアの開発を行うことになりました。
ハードウェア単体の製造ではなく、ソフトウェアを武器に、より付加価値のある製品の開発、製造を目指していきます。